【るつぼ度 ★★★★★】
インドでは、本当に多くの言語が使われています。
州ごとに公用語が決められており、その数
18種類 !
お札には英語、ヒンディと、15種類のことばが表記されています。
方言なども含めると、なんと
845 もの言語があるんだそうです。
お隣さんなどでは、似ていることばもあるのですが、
それぞれ表記も発音も文法までもが異なっており、国内といえども外国語と同じです。
ここ、ムンバイのあるマハラーシュトラ州ではマラティが公用語で、
ちょっと田舎に行くとマラティ以外通じません。
ムンバイでは、他にグジラート(お隣グジラート州の公用語)、ウルドゥ(ムスリムのことば)を使う人も多く、いろいろな地方から人が集まっているので、
るつぼ オブ 言語
友人内でも、同じいなかの人同士母語で話しはじめると、
周りの人は 話が全くわからないいーーー というような状況になります。
こういう感覚は、日本語だけの日本人には不思議ですよねー
インド全体の共通語としては、ヒンディと英語が使われています。
(がが、南インドではヒンディを共通語として認めていないので通じないんですが・・・)
そんなわけで、インド人は
普通に、母国語、ヒンディ、英語と3つ、4つの言語を操る人がいますし、小さい時から多言語の中で育つので、語学の学習能力はとっても高いです!
日本語に関しても上達が
早い! 早い! 早い!
早い! 安い! 上手い!
牛丼並みです。
特に耳がすこぶるよい。
日々成長してゆくスタッフたち・・・
一方わたしも ヒンディを勉強しているのですが・・・
なかなか上達しません・・・
いや!
じっくりこつこつ、大器晩成型なはず!
豚骨スープです。
ムンバイでも英語はしっかり教育を受けた人、高いレストランやホテルでしか使えないので、
リキシャや露店などではヒンディを使います。
英語を話す人でもヒンディだと 親近感をもってくれるのでいいですし、
大好きなヒンディ映画やヒンディの歌がわかるとうれしい!
ってことで、めげずにがんばるそー
※おまけ※
日本語とヒンディ語で同じじゃーーんという言葉を紹介します
ヒンディで 「セワ」 それは日本語の 「世話」 と同じ
「タンバ」 この意味は 日本語のちょっと待って!の 「たんま」 と同じ
「アレ?」 も 「あれ??」
「ナイ!」 も 「ないっ!!」
日本でやっちまったーー!時使う、(使うよね?)
「あっちゃー」 はヒンディで 「いいね!!」 の意味です。
おもしろいですね。
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【今日の一言】
A: Hindi Kaisi Bhasha hai
B: Mushkil hai , magar bahut achccha lagta hai .
A: Acchi Baat hai
A:ヒンディはどうなの?
B:難しいど、とっても楽しい!
A:いいね!