【幸せ度 ★★★★★】
会社の同僚の婚約式に行ってきました。
彼女は受付という仕事上、私がいつも「コピーがおそい!」とか「図書館の本がまだかえってこない!」とか、インド的にはかなり細かいであろう文句を伝える窓口になっています。
怒ってぶーぶーぶひぶひ言う私に、いつも笑顔で対応してくれ、ささくれだった心を癒してくれるトゥルピティーさん。
私たち日本人にとって心のオアシス…
そんな彼女のエンゲージなので、とっても楽しみでした。
さてヒンディーの婚約式は新婦のうちで行われます。新郎が迎えに行くのですね。
新郎新婦の親類、友人が集まり、男女別々の部屋で待機しています。
そして、祈りを行う場所に新郎新婦それぞれが呼ばれ、プージャ(お祈りと捧げ物)の儀式をします。
儀式の場所にはいろいろな捧げ物が。
写真はパンという葉に砂糖がのっているものです。
新婦はきれいなサリーを2度ほどお色直しし、鼻ピアスも、化粧もばっちり!とってもきれい・・・。
はにかみながら「ダウンダウンー」(落着け落着け)といいきかせているトゥルピティーさんかわいいです。
やっぱり緊張するよね・・・。
その後、捧げた食べ物をいただき、終了。
結婚式は3日後です。
新郎さんもとっても優しそうな人でした!
トゥルピティーさん、幸せになって、早く受付に戻ってきてねーーー