【ぞ〇さん? ★★★★★】
※
ガネーシャ祭 : 9月7日 ~9月17日
ただいま ムンバイの 3大お祭りの1つ
ガネーシャ祭 のまっただなかです。
ガネーシャ祭は10日間のお祭りで、
この間いたるところにガネーシャさんの像が祭られます。
夜は、まちじゅうがライトアップされ、何かの拍子に鼓笛が始まったり、爆竹が爆発したり、誰かが歌いだしたりと、ちょー
うるさ・・・ にぎやかな10日間。
ガネーシャさんは、今ムンバイで 最も
ホットで ナウい 神様 なのです。
今日は!・・ ・・・・・・・そんなガネーシャさんに!・・・・・・・登場してもらいましょう!
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ぞ、ぞ〇さん?
そうです!
彼は ぞ〇さん なのです!
しかし、こんな姿になるまでには、悲しくもせつない家族の物語が・・・・
<以下回想>
ガネーシャは母パールバティが自分の
垢をこねこねしてつくった子供でした。
お父さん?はシバ神でしたが、戦争で長らく家をあけておりガネーシャとは互いに面識なし。
ある日、お母さんがおふろに入っている間、ガネーシャは見張りをしていました。
そこに、シバお父さんが帰ってきたのです!
ですが、ガネーシャは父とわかりませんから、中にいれなかった!
お父さんにしてみれば、自分のうちなのに、知らないガキんちょに入るなといわれ、
当然 御立腹です!!
そこで、シバお父さんはガネーシャの首をちょんぎってしまいました。
そこにお母さんが現れて、びっくり!
母:
その子はあなたの子なのよ~~~~
父: Σ Σ Σ ( ̄Д ̄;)
ええええええ~~~!!! 垢 じゃん!!
・・・と言ったかどうかはわかりませんが、
お父さんも、まずいことをしてしまったということで、
父:
次にここを通ったやつの首をつけるから!
と約束したのです。
そこで、通りかかったのが
ぞ〇さん だった というわけです!!
インドっぽい!
なんだか、すごくインドっぽいです!
しかし、これは単なる偶然だったわけじゃあありません。
ガネーシャさんがぞうさんの姿をしているのには、もっと深い意味があったのです。
感動のパート2 に 続く・・・
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